2026年9月27日更新:Fathom無料版の録音・文字起こしは公式料金表で無制限と案内されています。一方、高度なAI要約は最初の月5会議までで、その後は時系列型の要約になります。『無料ですべてのAI要約が無制限』ではありません。
会議のたびに必死にメモを取って、終わったあとに議事録を作って…って、時間がかかりすぎると思いませんか?😅
そんな悩みを根本から解決してくれるのが Fathom AI です。
FathomはZoomやGoogle Meetの会議を録音・文字起こしし、AIで要約するツールです。無料版でも録音と文字起こしは無制限ですが、高度なAI要約には会議数の条件があります。
2026年4月にリリースされた最新版「Fathom 3.0」では、長年ユーザーから要望のあった「ボット不要キャプチャ」がついに実装。
さらにClaude・ChatGPTとの直接連携機能も加わり、Product Huntで 1日1位 を獲得するほど話題になりました。
この記事では、Fathom 3.0の使い方・料金・日本語対応の実態まで詳しく解説します✨

Fathom AIとは?無料で使えるAI議事録ツール
Fathom(ファゾム)は、オンライン会議の録音・文字起こし・要約を自動化してくれるAIツールです。
会議中にFathomを起動しておくだけで、
- 音声を自動で録音・文字起こし
- 会議終了後すぐにAI要約を生成
- 要点・アクションアイテムを自動抽出
- 過去の全会議を横断検索
という機能が一通り揃っています。
対応している会議ツールは Zoom・Google Meet・Microsoft Teams の3つ。
ほとんどのビジネスシーンをカバーしています。
外部ツールとの連携も豊富で、Slack・Notion・HubSpot・Salesforceなどとも接続可能。
会議の内容をそのままチームの業務フローに流し込むことができます。

Fathom 3.0の新機能:ここが大きく変わった💡
① ボット不要キャプチャ
Fathomの旧バージョンでは、「Fathom」という名前のボットが会議に参加者として自動入室してきました。
これがかなり目立つため、「クライアントの前でボットが入ってくるのは気まずい」「ミーティングの雰囲気が壊れる」という声がSNSでも非常に多かったんです。
Fathom 3.0では待望のボット不要モードが実装されました。
ボットを使わずに文字起こし・録音ができるため、クライアントとの商談や個人的な1on1ミーティングでも気軽に使えるようになっています。
② ClaudeとChatGPTへの直接連携
Fathom 3.0では、AIチャットの2大巨頭との連携が実現しました。
- Claudeと連携:会議の書き起こしをClaudeに読み込ませて、深い分析や文章生成につなげられる
- ChatGPTと連携:GPTに直接会議内容を渡して、提案書やメールの下書きを即作成できる
これまでは会議録→コピペ→AI貼り付けという手間があったのが、ワンクリックでAIに渡せるようになりました。

③ Ask Fathom:全会議を横断検索できるAI
「先月のミーティングで話したあの件、なんだったっけ?」
そんな場面に刺さるのが「Ask Fathom」機能です。
過去のすべての会議録音を横断して、自然言語で検索できます。
「Aプロジェクトでどんな課題が出ていたか教えて」と質問するだけで、関連する会議の内容を引き出してくれます。

料金プラン比較:無料でどこまで使える?
Fathomの料金体系はシンプルです。
| プラン | 月額 | 年払い換算 | 主な機能 |
|---|---|---|---|
| Free | $0 | $0 | 録音・文字起こし・AI要約が無制限 |
| Premium | $20 | $16 | 高度な要約テンプレート15種以上、AIアクションアイテム生成 |
| Team | $19/人 | $15/人 | チーム共有・グローバル検索・SSO対応 |
| Business | $34/人 | $25/人 | CRM連携・AIスコアカード・カスタムデータ保持 |
録音と文字起こしを無料で続けられるのは大きな魅力。一方、高度な要約テンプレートなどは最初の月5会議までという条件があります。どこまで無料で必要な作業を続けられるか確認してくださいね。
Premiumへの課金を検討するのは、BANT・MEDDPICCなどの高度な要約テンプレートを毎月5回以上使いたい場合に限られます。
30日間のPremiumトライアル後、テンプレート機能が月5回に制限されるので、その点は事前に把握しておくと◎。
Fathomの使い方:設定から初回ミーティングまで
STEP 1:アカウント作成
Fathom公式サイトにアクセスして、Googleアカウントでサインアップします。
所要時間は1〜2分ほど。
STEP 2:会議ツールと連携
サインアップ後、ZoomまたはGoogle Meetとの連携設定を行います。
ZoomはAPIと接続、Google MeetはChromeの拡張機能を使う形式です。
Microsoft Teamsもサポートされています。
STEP 3:会議を開始するだけ
設定完了後は、普通に会議を始めるだけ。
Fathomが自動で起動して録音・文字起こしを開始します。
ボット不要モードにしていれば、相手の画面にFathomが表示されません。
STEP 4:会議終了後にAI要約を確認
会議が終わると数分以内に、AI要約・アクションアイテムがFathomのダッシュボードに届きます。
SlackやNotionに自動連携していれば、参加者全員への即時共有も可能です。
STEP 5:ClaudeやChatGPTで深掘り(3.0の新機能)
FathomのダッシュボードからワンクリックでClaudeまたはChatGPTに会議内容を送れます。
「この会議内容をもとに提案書の骨子を作って」と指示するだけで、ドキュメント作成が大幅に効率化されます。

日本語対応の実態:正直に解説
Fathomは28言語以上に対応しており、日本語も利用できます。
ただし、日本語の文字起こし精度については正直に言うと専用ツールより劣るのが現状です。
| 比較項目 | Fathom | Notta |
|---|---|---|
| 日本語精度 | ◯(普通) | ◎(98.86%) |
| 英語・多言語精度 | ◎ | ◯ |
| 無料の録音制限 | 無制限 | 月120分まで |
| ボット不要 | ◎(3.0から) | △ |
| Claude/ChatGPT連携 | ◎ | △ |
- 日本語メインの会議 → Notta等の日本語特化ツールを推奨
- 英語・グローバルの会議、またはClaudeと組み合わせたい場合 → Fathomが圧倒的におすすめ
という使い分けがベストです。
Fathom vs Notta vs tl;dv:結局どれを選ぶべき?
主要な競合ツールと横並びで比較してみます。
| 比較項目 | Fathom | Notta | tl;dv |
|---|---|---|---|
| 無料録音の制限 | 無制限 | 月120分 | 月10回AI要約 |
| ボット不要 | ✅(3.0〜) | ❌ | ❌ |
| AI連携 | Claude/ChatGPT直結 | 独自AI | GPT-4 |
| 日本語精度 | 普通 | 高精度 | 普通 |
| モバイルアプリ | ❌ | ✅ | ✅ |
| 有料プラン | $20/月〜 | ¥1,980/月〜 | $18/月〜 |
| セキュリティ | HIPAA・SOC2 Type II | SOC2 | SOC2 |
無料で録音・文字起こしを始められ、必要に応じてAI機能を使えるのがFathomの強みです。すべてのAI機能が無制限ではないため、連携や要約の条件を公式料金表で確認しましょう。
Nottaは日本語精度・日本語UIという点で国内ユーザーへの配慮があり、日本語会議が多い方はNottaを選ぶ方が無難です。
ほかの議事録ツールと比べるときも、録音・文字起こしと高度なAI要約を分けて見ましょう。無料版の条件や対象機能はサービスごとに違います。
nanaのひとこと😊
使っていて魅力を感じるのは、無料版でも録音と文字起こしを続けやすいこと。ただし、高度なAI要約は会議数による制限があるので、必要なら有料版の条件も比較してくださいね。
SNSで「Fathomのボットが会議に参加者として入ってきてびっくりした」「クライアントの前でボット参加するのは少し気まずい」というコメントをよく見ていたので、最初は使うのを躊躇していました。
でも3.0でボット不要モードが使えるようになってからは、そのストレスが一気になくなりました✨
特にClaudeやChatGPTと組み合わせる使い方は、ほかの議事録ツールにはなかなか真似できない体験。
英語の会議が多い方にはぜひ一度試してほしいです。
よくある質問(FAQ)
Q. Fathomは日本語の会議でも使えますか?
A. 利用できますが、日本語専門ツール(Nottaなど)ほどの文字起こし精度は期待できません。
日本語メインの会議にはNottaを、英語・グローバル会議にはFathomを使い分けるのがおすすめです。
Q. 無料版で録音回数の制限はありますか?
A. 録音と文字起こしは無料版で無制限と案内されています。高度なAI要約は最初の月5会議までで、その後は時系列型の要約です。Fathom公式料金表で現行の条件を確認してください。
Q. Fathomのボット参加は相手に見えますか?
A. 旧バージョンでは会議にボットが参加者として入室し、相手にも表示されていました。
Fathom 3.0ではボット不要モードを選ぶことで、この問題を解消できます(利用の際は録音に関する法律・規程を遵守してください)。
Q. Premium版への課金は必要ですか?
A. 無料版は録音と文字起こしを続けやすい一方、高度なAI要約には月ごとの条件があります。使う会議の本数と必要な要約形式を比べて、無料版で足りるか判断してください。
まとめ:Fathom 3.0は「まず無料で試して損なし」なAI議事録ツール
Fathom 3.0は、AI議事録ツールの中でコスパ最強クラスの選択肢です。
- 無料で録音・文字起こしを始められる。高度なAI機能には制限あり
- ボット不要モードで会議参加者への心理的負担をゼロに
- Claude/ChatGPTと直接連携してAI生産性をさらに底上げ
- HIPAA・SOC2 Type II対応でビジネス利用も安心
英語の会議が多い方や、ClaudeやChatGPTを中心にAIワークフローを組み立てたい方には、まず無料で試してみることをおすすめします📝
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